ブラシの木

ヾ ^_^♪　こんばんは。

久しぶりに花の写真を載せてみました、この花の木の名前は「ブラシの木」といいます。

別名に「花槙（ハナマキ）」とか「金宝樹（キンポウジュ）」があるようです。

原産地はオーストラリアで、白い花もあるんだと聞いていますが、見たことはありません。

花の形が丁度、コップの中を洗うためのブラシにそっくりなので、このような名前が付けられた由来であることは、一目瞭然です。

花を見て頂くと、花の先端に小さな若芽が見られると思います、これがこのブラシの木の特長で、将来はこの芽が枝になると云う、花の先端から葉芽が伸びる非常に珍しい性質を持っているんだそうです。

花が花らしくなく、しかも真っ赤でよく目立ち田舎では花壇などに植えられているのを時々目にします。

花期はちょうど今頃で、５～６月頃となっております。

今夜は、珍しい花だとのことで「ブラシの木」を取り上げてみました。ではまた。