鬼薊(オニアザミ)

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  1. ウオーキングの道中で今頃時期になると、見事な薄紫の大輪の花を咲かす「鬼薊」があります。田舎でも、普通に畦道等で雑草の中に咲いている「薊」はピンクの割合小さな花でよく見かけますが、これほど立派な花を咲かす「鬼薊」はめったに見ることはありません。ご覧の通り全身棘だらけで触れば先ず刺されることは間違いないだろうと思われる、立派な護身具を身に着けています。

  2. 本当によく降りました、昨日に続いて今日もシトシトと一日降り続けてしまいました。昨日は余りにも雨が強くてウオーキングも中止せざるを得ず、今日は昨日に比較して小雨なんで、夕刻にウオーキングをしてきました。すっかり日々の歩き癖が付いてしまい、昨日も今日もサボる事が出来ない精神状態になってしまいました。傘は差して歩きましたが温低の余波で風強くかなり濡れてしまいましたが、1時間余り歩き終えて気分もさっぱりし、今日のノルマもこなし切った満足感に浸りました。