節目の一日が過ぎてゆく

猛暑の中の誕生日の一日も何とか過ぎて行きそうです。別に嬉しいとか何とかの意味の誕生日ではないが、我が人生の中のこの一年の内の一つの節目ではあります。節目節目も重ね重ねて、もう７８才でホント８０才にも手を伸せば届きそうな場所まで来てしまいました。思うて見るに我が人生よくもここまで来たもんであります、これは予想外でした、もっと早く片付く筈だと思っていたんですが、いつのの間にやらここまで来ていました。

今朝早朝、広島にいる５才になる孫娘から「おじいちゃんおたんじょうびおめでとう」と電話が来た。これは何よりまして嬉しかった、来週はお盆休みの母親に連れられて我が家にやって来る予定、さて、何をプレゼントすればいいのだろうか、今思案の真っ最中であります。

写真は「コリウス」であります、春に「ベゴニア」と寄せ植えしていましたが、この厳しい猛暑の夏を健気によく生き延びてくれました。茎の先端には蕾もみえています、紫蘇科の植物ですから、花そのものは小さくて地味ですので、観葉植物として取り扱われていますね。

もう少し涼しくなれば秋の花の準備もしたいのですが、何しろこの猛暑では何もする意欲が湧いてきません、世の中は年ごとに厳しい夏になってくるようですね、加齢の所為も忘れているわけではありませんがねぇ。