年金橋を行く

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今日も夕暮れ近くになってきた、年金受給者が一人トボトボと南周防大橋の橋上を家路を急いで歩いて行く。今日は気温も低くて北風が強く吹いている、丁度真正面からの風で向かい風である。背中を丸めてやや前かがみになって歩く格好を見れば、さぞ見窄らしい姿だろう。午後3時頃から歩行を開始して、既に1時間近くが過ぎている。朝からグラウンドゴルフの練習ゲームに参加したりして、既に五千歩程を歩いているが、日々のノルマを1万歩と定めていて、それに追加の歩行が間もなく終わる。

 

我が家は、この写真の右上の青い大屋根の上辺りである。この橋の中央辺りから我が家までは約15分程で到着できる。家に着けばすぐ風呂を準備して入浴して汗を流す。汗を流すとは言うが季節外れの寒い一日だった、一体この年寄り虐めの低温はいつまで続くのだろうか、待っても待っても本格的な春はなかなか近づいてはこない。