新年に備えて

皆さん、こんばんは。

今年は思いの外寒さが厳しい１２月となっていますが、皆さんお元気でお過ごしですか？今年も余すところ半月程です、気忙しい日々ですが我が家でも新しい年を控えて、しめ縄等の準備を続けています。

そのしめ縄も数個を作って兄弟たちにもお裾分けしますが、現在はわら加工が大体の形が出来上がってきました。後は今年の最後の２～３日で飾り物を取り付けて仕上げることとなります。良い新年が迎えられるように心を込めて製作を続けているのです。

八幡宮のしめ縄奉納

先の日曜日に郷土愛の同志１８人が当地の八幡宮境内に集合して、年末恒例の拝殿のしめ縄を作製し奉納しました。

今年は例年以上に立派なしめ縄が奉納でき、一同喜んでいるところです。今年は殊に一の鳥居にも奉納しこちらも満足できる出来栄えでした。

氏神様にもこれで新年には沢山の初詣氏子が参拝しても、何処の氏神様とも引けを取らない、しめ縄の下で健康と幸せを祈願する事が叶います。

もう間もなく今年も終わり、新しい年へと引き継いで行きますが、新年も災害の少ない年であって欲しいと念願する次第であります。

初霜

割合に温暖な山口県の東部も科今朝は今年一番の寒さでした冷たさでした。１２月も初旬ですが、今年は冬の訪れが殊の外早いようです。我が家の菜園の葉牡丹も霜で白く輝いていました。昨日は僅かな時間でしたが、霙も降ってきました。いよいよ寒くて長くてつらい季節に入って行きます。体調管理には十分に注意して、風邪等を日引いたりしないよう過ごして行きたいものであります。

暫くぶりです。

久しぶりの投稿です、先の投稿からあれよあれよと半月も過ぎて仕舞っていました。年末でなんぼ忙しいとは言え、なんぼ月日が過のが早いとは言え、一寸度が過ぎていると反省しています。

ご無沙汰している半月の間に秋は益々深まり、もう紅葉から落葉の季節に差し掛かりました。それでも我が家の庭先にあるもみじは、連日の暖かさも手伝って、一生懸命枝先にぶら下がっているようです。尚、上の写真は昨日昼に、下の写真は今朝撮りました。

こちら山口県東部は、昨日は午前中は雨で午後はずっと曇りでしたが、今朝は打って変わって雲が次第に切れて来て、日も射してきていますそれにしても暖かです。日中は暖房入れなくても少しも寒くありませんね、ほんとう、年寄りの身には助かります。

さて、折角天気になりました、今日は正月の準備として注連飾りの下ごしらえに取り掛かります。毎年のようにて手作りをしていますので要領は心得ています、サァ、今年も後１か月余りで忙しさが益々です、セッセセッセと働きます。ではまた。

山茶花咲く

我が家の白色の山茶花の花が咲き始めました。この山茶花の木は友人から譲り受けて既に１５年以上経っているでしょうか。毎年のように剪定して、樹頂の先端が伸び過ぎないようにしているのですが、それでもかなりの大木に育ってきています。

この山茶花の花は、白色の花びらの先端が少しピンクになっている、至極清楚な大輪の花を咲かせます。山茶花の花と云うより薔薇の花と言った方が似合うような大輪の八重咲きであります。

まだ咲き始めたばかりで、まだまだ多くの蕾が開花を待っていますので、恐らく来年の一月一杯は咲き続けて呉れると楽しみにしているのであります。

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私は、朝起きて着替えを済ますと直ぐに活動計をズボンのポケットに収め、夕方入浴前まで片時も離しません。今日は午前中はグラウンドゴルフの練習試合を２時間余りして、午後は菜園の手入れ作業をし、夕方に４０分程散歩をしました。朝から夕方までの合計の歩数が１５,０００歩でしたが、今日の歩数は特別多い歩数です。通常は大体は日に１万歩前後です。それでも先月は３１日間で３２万歩程を歩いていました。

塵も積もれば山となると言いますが、これまで５年間ほどは殆ど休むことなく続行してきましたので、我ながら驚く数字なのですが月に３０万歩として１年では３６０万歩で５年間では、１８００万歩と云う膨大な数字になってしまいました。いや、決して大口を叩いているのではありません。数字の上ではこうなったと言う事なのです。

何回も言ってきたことですが、７９才にしてこんな数字になるまで歩く事が出来るのは、健康で足腰が丈夫であるからです。そして、継続して我が習性にまでなってきた歩く事が、尚更、足腰を丈夫にしているのだと信じているのです。

歩く事は、血圧を安定し、中性脂肪を抑制します。これは私が４か月に１回の血液検査と、月数回の血圧測定が証明してくれています。
これからも、この私の持論をずっと実行して、健康の維持に努めて行きたいと思っている次第です。

今日の写真は、夕方の散歩時、山口県東部の平生町の港夕凪を捉えてみました。空の青さと海の青さが誠に美しく見えていました。

待望の花

文化の日の昨日、そして、今日と素晴らしい秋日和が続いています。快晴の時に発生する放射冷却で、朝夕はグッと気温が下がって冷え込んできますが、日中はかなり気温が上がって、空気はからりと乾燥していて、気持ち良く深まり行く秋の日々を満喫しています。

我が菜園の「皇帝ダリア」は晩秋の花ですが、今年は早霜の注意報が早くから出されたりして、晩秋の植物にしては霜に弱い皇帝ダリアであります。ご覧の通り秋空高く背伸びして、既に私の身長の倍の３㍍以上に成長してはいるのですが、中々開花して呉れず、紫色の花を見せて呉れるのか呉れないのか、私達世話人をやきもきさせているのです。

明朝も今日程度に冷え込みで早霜の恐れはあるそうですが、その後は冷え込みも無くなるとの事で、近日の開花する事に希望を持って、連日のように樹頂の蕾を見上げて居る処であります。