2013-06-18 松明花とヒヨドリ おはようございます。 今朝は、我が菜園に咲き始めた「松明花」或は「篝火草」とも言うのでしょうか、どちらにしたって名は体を表すで、そう言えばそうなんだなと思われる花を取り上げてみました。 スーっと真っ直ぐに伸びた茎の先端に、まるで明かりを灯したように見えることから、この名前が付けられたことは容易に想像できます。 話は変わりますが、我が家の玄関を入ったところに立つ庭木の、貝塚伊吹の枝にオーナーに無断で、何時の間にやらヒヨドリが巣を設営してしまいました。 もう十日以上もその巣の中に座り続けているので、おそらく何個かの卵が有って抱卵しているのでしょう。 さてさて、いつになれば雛が孵り、いつ頃になったら巣立っていくのやら、その間こちらオーナーの方は出来るだけ親鳥を刺激しないように、玄関の引戸も音を立てぬように静かに静かに開閉、毎朝の日課の新聞や牛乳の取り込みも抜き足差し足で、マッコト困ったことになってしまっています。タスケテー。