皇帝ダリア
何とかやっと間に合って空高く開花した、我が菜園の『皇帝ダリア』であります。
秋咲きの花でありながら降霜に弱い性質を持っています、毎年の事ながら降霜迄に間に合うか合わぬかで気を揉ますのですが、今年もまた例年の如くに何とか間に合ってくれました。
今朝のこちらの最低気温は、摂氏6度でしたから降霜の一歩手前の気温です。耐えてこうして開花すれば背高で、見上げれば秋の青空によく似合う花であります。
ご覧の通りにまだ蕾が沢山付いています、さてこの蕾達が寒さに耐え抜いて開花してくれるものかどうか、毎朝見上げては一喜一憂する日々が、此れからしばらくの間続くのであります。