瀬戸の夕景

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12月も上旬を終わり後20日ほどを残すだけとなりました。厳しい猛暑の夏から短い秋そしていま、寒さが厳しい冬の訪れを迎えております。本当に高齢者の一人として、耐え難い一年が過ぎて行こうとしています。

毎日々々健康を維持して行くための方策に苦心して、何とか乗り切れそうな、そんな目途がやっと付きかけた時期に差し掛かってきています。

兎に角、家の中でじっと時間の経つのを待って過ごすより、外に出て可能な限り身体を動かし、足腰を鍛えるためと、多くの友人達と語らいながら楽しむ、グラウンドゴルフに興じたり、足らないところはウオーキングで補って、一日一万歩の歩行をノルマとして励行し続けています。

80才までは後2年足らずで、この様な年齢に至ってもまだまだ、動き回れる丈夫な身体で居られることに感謝し、動ける間は動き続ける事を信念に、間もなく訪れる新年も過ごして行けたらと願っている次第です。

今日の写真は、グラウンドゴルフの競技歩行が5千歩、足らない分をウオーキング5千歩で補う目的地の「明神神社」より望んだ瀬戸内の夕景です。頭上は黒い雨雲が垂れ込めていましたが、西の空辺りは黒雲が切れて、島影の上の僅かな隙間から夕陽の明るい光が射し込んでいて、何か希望の光を垣間見たような雰囲気でしたので捉えてみました。