年の瀬に想う事

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今年も後一日を残すのみとなりました。長かったようで短く、短かったようで長かった一年でした。今年も色んな事が有りましたね、最も印象に残っているのは気象変化による災害でしょうか、伊豆大島の豪雨による土砂災害に代表される災害の多発で、山口県内でも大きな水害が発生し、未だにJR山口線は鉄橋の流失等により完全には復旧してはいません。

それに夏は猛暑に見舞われ冬は異常な寒さと豪雪、これらの現象は地球温暖化によるところが大きいといわれます。何とか皆で知恵を出し合い、少しでもよくなる方向に進んで、子子孫孫まで悔いを残さないようにしたいものであります。

年の瀬の今日も夕刻に瀬戸内海沿岸を辿って健康歩行に出かけました。丁度、夕凪の時間でしたのでこんな綺麗な夕日に出合うことができました。明日は今年の最後の日で大晦日であります。正月の三ヶ日は穏やかといわれます、何処に旅するという予定はなくて、静かに我が家で大学駅伝をテレビ観戦しましょうか。

この老体もまた一つ年を重ねます、幸いにもこの一年も大過なく健康に過ごすことができました、家内も私同様に元気に過ごしています。新年も本年同様に家族共々元気に送日したいものと切に願うのであります。