瀬戸内海の秋

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こんばんは。

名月が中秋の空に浮かぶ夜が深まってゆきます。秋の夜長を賑やかに鳴き通す虫の声だけが、賑やかに聞こえてきます。

この写真は、同じく快晴の昼間の瀬戸内海沿岸の姿であります、風も殆どなくて穏やかな表情を浮かべます。向こうに見える大橋は、通称「年金橋」と云われる「周防南大橋」であります。何故「年金橋」なのかを説明しますと、この橋には車道に沿って歩道が片側に設けられていて、年金で生活を維持する善男善女達が、健康も維持するためにウオーキングに励むには絶好のルートで有るからであります。

勿論、そう云うこの私も日々、この橋を鼻歌交りに闊歩往復していて、現在のこの健康体と体調を保って楽しく生き続けると、真にもって有難い橋なのであります。

写真では見えにくいのですが、正面向こうの山頂には数個の風力発電用の風車がありまして、こちらも日々元気に僅かな瀬戸内の微風にも全体力を振り絞り、回り続けていてこちらにエールを送っくれるのであります。